寝つきが悪い夜、どう過ごす?
ヘッドスパセラピストがすすめる“心と体をゆるめる夜の習慣”
こんにちは。仙豆のちから心斎橋店です。
「布団に入ったのに、頭がずっと考えごとしてしまう…」
「眠りが浅くて、夜中に何度も目が覚める」
そんな夜ありませんか?
眠りって、ただの休息ではなく“回復の時間”。
でも、現代はスマホやストレス、生活リズムの乱れで、
なかなか「自然な眠り」に入るのが難しくなっています。
今日は、寝つきが悪い夜におすすめの過ごし方を、
ヘッドスパセラピストの視点でお伝えします*
“脳のスイッチ”を切る意識をもつ
眠れない時、ついスマホを見たり、明日の予定を考えたりしていませんか?
これは、脳を「興奮状態」に保ったままにしてしまう行動。
その結果、眠気が来ても交感神経が優位なままで、寝つきにくくなります。
おすすめの行動:
◎寝る1時間前からスマホは見ない
◎部屋の照明を落として“光”を少なく
◎好きな香りを焚いて、呼吸を深める
“頭”をほぐして、自然な眠気を促す
眠れない夜の多くは、頭や目が疲れているのに、休めていない状態。
そんな時、私がやっているケアがこちらです。
セルフヘッドマッサージ
◎おでこと髪の毛、生え際をほぐす
◎両耳の後ろを指4本で後ろにグーっと指圧
◎首と頭のつながる後頭部を親指で10秒間ぐりぐり
身体の芯を温めて眠る
眠れない夜に、「寝なきゃ!」と思うほど、緊張して逆効果になることも。
「今日はちょっと長く夜を楽しむ日」
「明日すっきり過ごせるように、体だけでも休めておこう」
そして、眠る前にあたたかい飲み物を飲んだり、お風呂に浸かったり、
浸かるのが難しければ、桶で足湯してみたり♪
私たちのサロンでは、頭からゆるめることで
「眠れるようになった」「夜がラクになった」といったお声もたくさんいただいています。
継続してご来店いただくことで、
“熟睡を習慣化”させることができます。
疲れた身体を癒すお手伝いをさせてください。
スタッフ一同、ご来店を心よりお待ちしております♪
