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お酒の飲み過ぎによる脱水


こんにちは!
仙豆のちから心斎橋店です!
今回は実際に自身に起こったことをブログにします^^

先日飲酒後、睡眠中に激しい頭痛に見舞われました。
いつもアルコール摂取時には、水をこまめに飲みます。
今回も飲酒後、喉の渇きの症状がありましたが、アルコールで眠く、
そのまま寝てしまったことで寝ている間に脱水症状を引き起こしてしまいました。
脱水の自覚症状があったので、頭痛で目覚めてからOS1を飲むことで
すぐよくなりましたが、本当に気をつけないといけないと思いました。

アルコールには、血管内脱水の作用があります。 お酒を飲みすぎると、体の水分が失われ、血液濃度が上昇します。 そうなると、体は危険を回避するために血管内に水分を取り込み、血液濃度を低くしようと働きます。 この時に取り込んだ水分の一部が、むくみとなって現れるのです、、

【アルコールの吸収】

脱水症状を引き起こしてしまうアルコールは、体内に入るとどのように分解・吸収されるのでしょうか。まずは吸収のしくみを解説します。
体内に入ったアルコールは、その内20%が胃、残りの80%が小腸で吸収されます。たんぱく質等の栄養素と比較すると吸収の速度はとても早いため、1~2時間あればほとんど体内に取り込まれます。そもそもアルコールはお水に溶けやすい性質があり、吸収後は血液に溶け込んで身体中を巡ります。

一般的にアルコールの吸収は、様々な要因によって左右されます。例えば、空腹状態で胃が空っぽだとアルコールは胃に留まりにくくなり、胃よりも吸収速度の早い小腸から吸収されます。
つまり空腹だと、より早く体内に吸収されてしまうため、血液中のアルコール濃度が上がって酔いが回りやすくなってしまいます。食事と一緒にお酒を飲むと、胃にものが入る分、アルコールはゆっくり吸収されることになります。「空腹時のお酒を飲むのは控えましょう」、と様々な場所で言われているのはこのためです。

【アルコールの分解】

体内のアルコールは酸化反応による分解と、非酸化による分解がありますが、ここでは分解の多くを占める酸化について解説します。 アルコールの分解は大きく分けると3ステップ。1段階目と2段階目は主に肝臓で、3段階目は筋肉等でおこなわれます。

お酒には良い効果ももちろんありますが、気を付け飲まないといけないですね。


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