
肩や首のこり、顔まわりのむくみ、そして眠りの浅さに悩んでいませんか。デスクワークやスマートフォンを見る時間が長くなると、首まわりの筋肉がこわばり、血流が悪くなります。その中でも特に大切なのが「胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)」です。
胸鎖乳突筋は、首の横を斜めに走る筋肉で、鎖骨から耳のうしろにかけてつながっています。頭を支えたり、首を動かしたりするたびに働く筋肉で、顔の筋肉とも深く関係しています。この部分がこると、首や肩のだるさだけでなく、フェイスラインのたるみや顔のむくみの原因にもなります。
逆に、この筋肉をやさしくゆるめてあげることで、顔まわりの印象がすっきり変わります。
・フェイスラインが引き締まる
・二重あごやむくみが軽くなる
・血流がよくなり、肌のトーンが明るくなる
・首・肩の疲れがやわらぐ
さらに、胸鎖乳突筋がやわらかくなると、自律神経のバランスも整いやすくなります。血流とリンパの流れがスムーズになることで、夜の眠りも深くなり、朝までぐっすり熟睡できる方も少なくありません。
おうちで簡単にできるセルフケアとしては、テレビを見ながら軽く首をまわしたり、耳のうしろから鎖骨に向かって指先でやさしくなでるようにマッサージするのがおすすめです。力を入れすぎず、呼吸をゆっくり整えながら行うのがポイントです。
ただし、首まわりはとてもデリケートな部分です。自分ではなかなかうまくほぐせない、または肩こりや不眠が続く場合は、プロの手でしっかりケアしてあげましょう。
心斎橋にある「仙豆のちから心斎橋店」では、ドライヘッドスパを中心に、胸鎖乳突筋や首まわりの深層筋まで丁寧にアプローチします。水やオイルを使わず、頭・首・肩をゆるめることで、血流が整い、自然と深いリラックス状態に導きます。施術後には頭が軽くなり、目の疲れや肩の重さがスッと取れる感覚を実感される方が多くいらっしゃいます。
セルフケアとサロンケアをうまく組み合わせることで、肩こりや不眠の悩みを根本から整え、表情までいきいきとしていきます。毎日を少しでも快適に過ごしたい方にこそ、胸鎖乳突筋のケアはおすすめです。

是非、本日もご来店スタッフ一同心よりお待ちしております♪
