パソコン作業やスマートフォンの使用が日常になった現代。
長時間同じ姿勢でいることが多く、肩や首のこりに悩まされている方も多いのではないでしょうか。
特にデスクワークでは、無意識のうちに姿勢が崩れ、筋肉が固まりやすくなります。
今回は、自宅や職場で簡単にできる「肩こり・首こりに効くケアのポイント」を3つご紹介します。

1. 肩甲骨をしっかり動かす
肩こりの原因のひとつは、肩甲骨周辺の筋肉が動かなくなることです。
筋肉が固まると血流が悪くなり、疲労物質がたまりやすくなります。
おすすめなのは「肩甲骨寄せストレッチ」。
椅子に座った状態で背筋を伸ばし、両肘を後ろに引いて3秒キープ。
これを10回ほど繰り返すだけでも、肩まわりがじんわりとほぐれてきます。
2. 首の後ろを温める
首や肩の筋肉は、冷えにも敏感です。
特に夏場でも冷房などで首まわりが冷えると、血流が悪くなりこりの原因に。
そんな時は、蒸しタオルや温熱パッドを使って首の後ろを温めてみましょう。
温めることで筋肉が柔らかくなり、マッサージやストレッチの効果も高まります。
3. 頭皮マッサージを取り入れる
意外かもしれませんが、頭皮のこりも肩や首に影響を与えます。
特に側頭部や耳の後ろの筋肉が固くなると、首の動きが悪くなったり、頭が重く感じることも。
指の腹でやさしく円を描くように、頭皮をマッサージしてみてください。
力を入れすぎず、心地よいと感じる強さがポイントです。
頭皮が柔らかくなると、目の疲れや頭の重さも軽くなります。
こりをためないための習慣も大切
こりを和らげるだけでなく、「こりにくい体づくり」も意識してみましょう。
◎1時間に1回は立ち上がって軽く体を動かす
◎モニターの高さは目線と同じくらいに調整する
まる背中が丸まっていることに気づいたら、深呼吸しながら背筋を伸ばす

おわりに
肩や首のこりは放っておくと慢性化しやすく、頭痛や目の疲れにもつながっていきます。
不調を感じたら早めにケアすることが大切です。
自分の体をいたわる時間を少しだけでも持つことで、毎日がもっと楽に、前向きに過ごせるようになります。
ぜひ今日から取り入れてみてください。