こんにちは♪
仙豆のちから心斎橋店でございます!
『寝付きが悪い、眠りが浅い…』
もしかしたらそのお悩みは、毎日の入浴方法を見直すと改善するかもしれません。
今回は、ぜひ試していただきたい入浴のポイントをご紹介したいと思います!

◎ポイントは、眠る2時間くらい前に
38℃のぬるめのお湯に30分程ゆっくり温まること。
そもそも人の身体は、体温が下がることで眠気を感じるようにできています。
眠る2時間くらい前にお風呂に入ることで、一時的に体温が上がり、布団に入る頃にちょうどよく体温が下がってくるので、寝つきが良くなるというわけです。
ぬるめのお湯は、副交感神経が働いて気分を落ち着かせてくれるため、寝る前のコンディションとしてはぴったりの状態。
身体の緊張がほぐれることで一日の疲れが表面化し、ぐっすり眠れるようになります。

また、お湯の温度にもよりますが、15分以上入浴すると血圧が高くなるようです。
これ以降は血流もあまり上がらなくなるので、身体に負担をかけないためにも長湯し過ぎは控えましょう◎