こんにちは♪
仙豆のちから心斎橋店でございます！
暑い日に外からエアコンの効いた部屋に入ると、
「涼しいー！」と思わず声に出てしまう方も多いかと思います。
しかし！涼しい部屋と暑い外を行き来する事が体調不良の原因に（ ; ; ）
■「冷房病」と呼ばれる体調不良
暑い！寒い！と急激な温度変化を繰り返すことで、発汗や体温の調整をしている自律神経が乱れてしまうことが原因で起こります。
自律神経が乱れると、、
体が温まりにくくなってしまい、そのため汗をかきづらくなります。
汗には乳酸などの疲労物質を排泄する役割があります。
汗がかけない状況では、疲労物質が体にたまってしまうので、だるさや疲れやすさ、夏バテにつながるというわけです。
その他にも、体が冷やされることで血行が悪くなったり、心臓や胃腸の働きが弱くなったり、様々な体調不良につながってしまいます。
クーラーによる冷えと疲労をケアするために、「体を温める」ことの効果と対策をお伝えします！
おすすめの温め方
入浴：シャワーだけでなく、38～40°Cの湯船にゆっくり浸かる。
温かい飲み物：冷たい飲み物は避け、白湯や生姜湯、温かいお茶を選
ぶ。
衣類や寝具の見直し：冷房の効いた室内では、腹巻きや靴下、薄手のカーディガンなどで調整。
食事：温かいスープや、ネギ・ショウガなど体を温める食材を取り入れる。
生活習慣の見直し：
眠時間をしっかり確保し、クーラーの設定温度は高め（26～28°C）に調整。
日中の適度な運動で代謝を促進。
夏の疲労には「冷え対策」がとても大切です。
体を内側から温め育す夫を取り入れて、元気に夏を乗り越えましょう！