こんにちは♪
仙豆のちから心斎橋店でございます!
毎日飲む水には、冷たい水、常温の水、温かい水の3種類があり、各温度で特徴が異なります。
自身の目的にあった温度の水を摂取しましょう!
今回は冷たい水の効果や、温かい水や常温の水との違いも解説します。

・冷たい水:10℃以下
・常温の水:15~25℃
・温かい水:60~70℃
【冷たい水(10℃以下)】
夏場の暑さで体温が上がりすぎた時や運動後の水分補給には、冷たい水が最適です。
10℃以下の冷たい水は、体を素早く冷やし、爽快感をもたらします。
特に冷たい水は、常温の水に比べて吸収が早いため、運動直後など水分が失われやすいタイミングがおすすめです。
一方で、冷たすぎる水は胃腸に負担をかけ、体を冷やし過ぎて代謝が落ちる可能性があります。
急激に大量の冷たい水を飲むのは避け、ゆっくりと少しずつ摂取してください。
【常温の水(15~25℃)】
常温の水は15~25℃の範囲にあり、人間の体温に近く、体に負担をかけずに摂取できます。消化器官への刺激も少ない点が特徴です。
常温の水は、体内の水分バランスを整え、老廃物の排出を促進させます。
一方の冷たい水は、体を冷やし過ぎると代謝が落ち、消化器官の負担になりかねません。
常温の水は、健康的に水分補給できる飲み物といえるでしょう。
【温かい水(60~70℃)】
60~70℃の温かい水は、体を温めるのみでなく、さまざまな健康効果が期待できます。
朝食前や就寝前など空腹時に温かい水を飲むと、体の代謝が活発になり、デトックス作用が高まるでしょう。
また、筋肉の緊張をほぐして血行を促進させるため、冷え性改善にも適しています。ただし、温度が高すぎると消化器への負担が増すことから、適温の範囲内で温かい水を飲むことが大切です。

いかがでしたでしょうか??
水分補給は、健康的な生活を送るうえで欠かせません。
冷たい水や常温の水、温かい水には特徴があり、シーンにあわせて上手に使い分けることが大切です^^